40mm/1.2の週末 [Voigtländer Nokton 40mm F1.2]
新しいレンズを買うと旅に出たくなる、旅が決まると新しいレンズが欲しくなる、どっちも正しいね!(いや正しくない)
なわけでVoigtländer Nokton 40mm F1.2を携えてちょっと国内旅行に。 Weekend in 40mm/1.2
数日でそれなりの枚数をパシャパシャ。
まずはほぼ開放f/1.2で。
つらつら言いたいことは次に回してまずは旅のスナップを。
今回はどこかの某PY的な芸風でやってみたりしちゃう?
…
秋めいた海を撮ろうと鳴き砂の海岸にやってきたら急な雨。雨宿りに飛び込んだ海の見えるカフェ。ご主人曰く廃校になった校舎から提供された廃材や椅子でこしらえたのだとか。準広角なパースペクティブと中望遠クラスの被写界深度の同居。いいですね。このレンズの真骨頂。
電車のことを汽車と呼んでた頃に現役だった今はもう使われていない駅舎の切符売り場。f/1.2といえども40mmなので中望遠で得られる暴力的なボケとは無縁ながら逆にその自然さがかえって好印象な一枚です。
ちょっとだけ意地悪な被写体でぼけを確認してみます。なるほどこんな感じになるのですね。とろけるようなぼけとは無縁ですが、このざわざわ感がむしろこの被写体にはあってますね。
もう少しだけ被写体に寄ってみましょう。ピントの薄さと後ろの玉ぼけの大きさや形がよくわかります。非球面レンズ採用のレンズですがぼけ内の縞々が目立ちませんね。このレンズがしっかり作られてることがよくわかります。
小型の飛行機にエアステアで乗り込むのは旅好きじゃなくてもワクワクしますがそれが写真好きならなおさらのこと。普段撮影出来ない被写体をパチリとできる貴重な時間です。おっとあんまり長居すると怒られますよ。
他のVoigtländerのレンズのようにこのレンズも立体的な描写にはもう一声!と言いたいところがありますが、この画角でこの距離感でこの被写界深度は見事です。より強調するために少し強めのHDR風に現像してみましたがどうでしょう?
HDR風といえばでもう一枚。このレンズはそっちと意外と相性がいいのがわかります。なんででしょうか?なんでですかね。
さて、そろそろこの芸風も苦しくなってきました。
改めて某PYは偉いなあと思った次第です。
Voigtländer Nokton 40mm F1.2ネタはまだ続きます。
PYって何ですか? パラグアイ?プレミアムエコノミー?
まさか、ヨドバSH・・・・
最近、写真ばっかで・・・、動画野郎はどこ行ったんですか?
確かアイスランドくらいから素材がたまっているはず。
今更、私が言うまでも無いですが、その写真がイイだけに
ムービーで観てみたいw
>今更
えーー、誰もそんなこと言ってくれないです!
だからもっと言ってください!!^o^
1-300さん
PY、そのまさかです
楽しいじゃないですか、あそこのレビュー見るの笑
動画野郎、、ほんとですよねえ。おっしゃる通りです>アイスランド。
いやさらに前のGH2や5D2で撮ったのがそのうちぽろんと出ちゃうかもしれませんよ!
これエエですね。
特に弊害なんて気づかないんですが・・・
PYってフォトYAMADA電気ですね。
ともぞさん、
エエですか?当たりの選んだからですかね?
自分の中ではドナドナ決定なんですが苦笑
Photo ヤマト運輸かも?
コッテリ感があるけどべったりしてない、まるで某羊の肉、、(以下略
いえいえ、最後の一枚でご馳走様でしたですw
ragiさん、ああ、ヒツジ行きたいですね〜
アニキのヒツジうんちくを聞きながら笑
ですです^^
年内にまた行きましょう〜w
ぜひとも!あにき誘ったら「あそこはもう古いよ、今はここだね」とか言われそうですが笑