ホーバーの聖地
週末はのんびり大分で撮ってきたホバークラフトの動画でも編集しようと、ウチにこもりつつネットしてたらとんでもないもの発見!うぎゃー!こんなものがあったのか。
大分ホーバーに先立つこと数年前、あのチャネル(ドーバー海峡)の有名なホーバーフェリーも退役してたわけだけど、その艇達はどこに行ったのかと思ってた。さすがホーバー生まれの地、英国。
あるのか。
場所はというと、なんとUKでも唯一のホーバークラフト定期路線(HoverTravel)があるワイト島のすぐ目の前。そうかー、ポーツマス、サウスシー界隈はホーバーの聖地となっていたのか。
知った理由はYoutubeで上記の退役時のBBCニュース見てて、ちょろっと出てきて"英国の偉大な宝"みたいな(かなり意訳)こという人の肩書きにあって、それってなんだ?と。
サイトに書かれてる所有リスト(なんと60機!)見ずとも、上空からでもそのすごさは分かる。
近くのビーチではプレジャータイプの小型艇で遊んでるのも写ってる。サイト見るとさらにもう一艇、巨大艇(SR.N4)が増えてるようだ。つか、ここに寄付すりゃいいんだ、大分ホーバー。
あと"コレ"↓も買ってくれると、かなり行く価値あるんだが^^
(ロシアのズーブル級。あのギャロップよりデカい。ビッグ・トレーにせまるデカさか?)
どうやら毎年夏には"HoverShow"なんていかす催しやってるらしい。来年行くかな^^