メモリカードリーダー/ライタ BUFFALO MCR-C12
ということで、xDの壁を越えてしまった(^^)
つまりこういうこと↓
(左から3番目の青いのが増えた)
外出するときは、専用のポーチに入れてこれらを持ち歩いてる。
特に旅行に行くときは何があるかわからんし。
無駄なのはわかってんだけど。
お店に行けば、いろいろなメモリカードをいっぺんに扱えるのが売ってるけど、なんかビミョーにどれもデカイし、とりあえず今のグッチャリ感に愛着もあるしで、買う気は全然起きなかった。
でも、xD。
増えてしまった。。あのデジカメのせいで。
さすがに一個増えたら、ちょっとうざくなった。
で、お店で物色。
んーー、ないー。
だいたいxD対応になったとたん、一気に選択肢が減る。
あわよくばxDだけでなく、『アレ』も対応って明記してるのがいいんだけど。。
棚の前ウロウロすること、15分。。
おお!あるじゃん!いいのがーーっ!
うちのこってば。。
で、今日壊れたCASIO EXILIMを買ったヨドバシに持っていった。
保証書見たら期限が7月22日だった(^^;危ない危ない。
ボロボロだから1年以上使ってると思ってた。まさか保証期間が残ってるとは。そういや去年バルセロナから戻って来たとき買ったんだ。
店頭で、ブツを出す。
『起動しないんですよー』
って言いながら、電源オン。
ウイーーん (ズームが出る音)
見事起動。
もっかい試す
ウイーーん
。。。
店員さんは書類を書き始める。
ワタシはその間、
ウイーん
ウイーん
ウイーん
ウイーん
ウイーん。。。
何度やっても、見事に起動。
ああ、涙が出ちゃう(TT)
店員さんは笑顔で、メーカーへの申し送り書の一番下に
『症状が出ない事もありますので、良く点検してください』
って書いてくれた。。
ありがと。。。
元気で帰っておいでー。
FinePix Z1
先日、名古屋に行って記憶を失った後に手に入れてたモノ。
それは富士フィルム FinePix Z1
何故に記憶を失ったかというと、名古屋への車中、持って行ったカシオのデジカメが突然起動しなくなった。
そりゃあわてるでしょう。どこでもデジカメ持ってく自分にとっては一大事。
つか啓示?買えってか?買うのか?おれ。って車中で逡巡すること1時間ちょっと。
うーーんと唸りながら名古屋で降りたら、目の前には『BicCamera』の大きな建物(新幹線のホームから見えるんですよ)。
サイフの中には、ある。
『Bicポイントカード』が。
記憶失うには十分すぎる状況。
で、FinePixZ1.
なかなかいいです。結構自分とあってるカンジ。とてもリズミカルに撮れる。
この前買った別のカシオEX-P505(この日は留守番だった)よりよっぽどあってる(つか、あれはどうやら売りに出します。どなたか格安でいります?)
以前、blogで欲しいって書いといて、買えなかった理由のひとつにこの機種が富士ってことがある。つか正確にはメモリがXDってことか。
CFにSDにMSにって、もうこれ以上増やしたくなかったけど、もうこの壁越えるといいのかもって思った。つか思い込んだ。
さて期待した暗いとこでの撮影はいかに?
ってことでたまたま行った夜のお台場で試す。
iSync2.1 万歳!
いやー、すごいです。iSync2.1。
そしてJobs、Appleよ、ありがとう!
もうこれは、702NKを『Apple iPhone』と呼ばずにはいられない。
アドレスとカレンダーの同期の確実さにくわえて密かに追加になった新機能!うれしいです。
まずはアドレスのシンクロ度の確認。
下のようなMacでのアドレス帳。
iSync2.1
ついにきたーーーっ!!
使い始めてはや半年。他機種も気になりはじめた702NK。
カスタマイズもそろそろ打ち止め?なんて思ってたら、ついに大物来日!
『iSync2.1』
Appleの純正シンクロソフトがとうとうNokia6630対応に!
Bluetoothでの画像やファイルの転送は出来てたけども、肝心要のアドレスとカレンダーのシンクロが出来なかったMacと702NK。
このミッシングリンクが繋がるとMac側(AdressBookとiCal)は『.Mac』を通してインターネットへ繋がってるので、使い勝手は飛躍的に向上!(もちろんiPodともSync可能に!)
1インチあたりの価格は3,125円
今日、職場で多数が食いついた電脳情報。
32V型ワイド液晶テレビTAL0032
なんてことないAEONが売り出すプライベートブランドの液晶TV。
話題となったのはその価格。
なんと32インチで10万円!
バイデザインでも32インチで149800円だから、かなり衝撃的価格!
ある者は、家族の念願の薄型TVとして、
ある者は、6畳一間の14インチTVからの買い替えに、
ある者は、ベッドルームの20インチの大型化に、
ある者は、パソコン用に、
ある者は、トイレに、、、
それぞれのライフスタイルで、いろんな思いが交錯したぽっきり10万円液晶TV。
さあ、誰が手に入れるのか?
イオンのサイトのこの↓一言からもわかるように倍率は高いぞ。
【お詫び】
本日アクセス集中により、一時サイトがご覧いただくことができない時間帯がございました。ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
販売台数は全国で1万台。
イオンのオンラインショップでは100台。
発売は明後日金曜日。
決戦は近い。
あ、ワタシは買いませんよー。
iriver U10
待てど暮らせど出ない、モバイルAVプレイヤー『MPIO-ONE』。
6月下旬販売となってたけど、この週末も店頭には並んでなかった。
ホームページにも情報ないし。
もういいや、買わないも~ん。って思ってたら、こんなとこに思わぬ伏兵が。
iriver U10
『MPIO-ONE』と同じメモリタイプのMP-3プレイヤーで動画も対応ってな感じの製品。
ただし大きさはちょっとデカめ。それでもHDタイプに比べたらはるかに小さく、ディスプレイのサイズ(2.2インチ)も現実的なのかも。解像度もMPIO-ONEが96×64なのに対して、320×240だし。
それに全体のデザインやインターフェースの出来もかなりヨサゲ。
特にクレードル付けた姿がブラウン管TVみたいでかなりカワイイ。
そして対応フォーマットのMacromedia® Flash Lite 1.1も気になる。
Flash Readyなら、AVプレイヤーとしてでなく、また別の遊び方も出来そうだし。
やばいなあ、買っちゃうのか?
あー、でも発売はまた2ヶ月先だー。
きっと、そのころにはまたなんか別のが出てるよね~(^^;
Podcast, To go !
携帯音楽プレイヤーに求められるのは、プレイヤーのかっこよさや機能の豊富さでなく、いかにトータルにソリューションが考えられてるかだと思う。
SONYのがいまだイマイチにみえるのは、そこにあるスタイルがいまだカセットやMDでユーザーが楽しんで(苦しんで来た)文化の延長に見えることであり、iPodが優れてると思えるのは、iTunesの存在とその連携がものすんごーーーくスマートで簡単だからなんだと思う。
そんな、iPod & iTunesがまたまた次の段階に!
もう巷は大騒ぎ(?)
そうPodcast!
デジカメ欲しい2
昨日のエントリにまさにうってつけのテストショットがインプレスの「デジカメWatch」に。
【1st Shot】カシオ EXILIM CARD EX-S500 実写画像
~最高ISO1600相当で撮影可能な「アンチシェイクDSP」を搭載
だめだなー、EXILIM EX-S500。
ムービーいいんだが。
そうなると、富士のFinePix Z1が気になる気になる気になる。
というか、兄貴分のFinePixF10はいいカメラだなー。
デカ過ぎでデザインもイマイチだけど。
てか、買うのオレ?
いや言ってるだけだよな。
そうだ、そうに違いない。
デジカメ欲しい
こんなこと言うと知人に
『また~~?!』
って言われるんだけど。
つか久しぶりのエントリがそれかよって自問自答してみたり。
いやね、なんか、暗闇に強さげなデジカメいくつか出てるじゃないですか。
暗闇、暗がり、光の無いトコ。
別に悪いことに使おうって思ってるわけじゃあないですよー。
デジカメって弱いじゃないですか、暗いトコ。
で、意外と暗いトコでフラッシュ使わずに使いたいことって多いじゃないですか。
iTunes music store Card
いやあ、いいねえっ!
iTunes music store。
もち日本じゃまだスタートしてなくて、USとかのを利用しなきゃならないんだけど。
そんでもってまあ、そこの居住者以外の利用はかなりグレーなんですけど(^^;)
(いや、マジクロかな?)
最初の頃はUS発行のクレジットカード必要みたいだったけど、今はPaypalやアメリカのApple storeで買えるPrepaid cardで日本からもいけちゃいます。
これまで指くわえて見てたけど、そのカードを手に入れることが出来たのでまずは体験体験(^^)
Intel inside Mac
『It’s true』
eの「下がり」が泣かせます。
とうとう、発表されました。
AppleのIntelへの移行。
これをどう見るか?MacがMacじゃなくなる?AppleはMicrosoftみたいにソフトウエアメーカになっちゃう?Winマシンの波にもまれて消滅しちゃう?
うーーん、きっとどれもNoでしょう。
乱暴に言っちゃうと、IntelってWintelという言葉からも想像できる通り、Windows(=Microsoft)と同義な言葉。なんかAppleが軍門に降るような出来事のようにも思えちゃう今回の事件。
でも、Macっておよそ10年程前にもこれと同じことを経験している(もちろん私も)。Motorolaの68000系からIBMのPowerPCへの移行である。
あのときはCISCからRISCプロセッサへの移行に皆(うそ、メディアが)、コンピューティングの未来を語ったものである。でも結局x86系に対して素晴らしい優位性を見せたとは思えない(少なくともパーソナルユースでは)。10年経って何かがハジケタ印象は皆無。
ハードウエアとしてもう一つ語るなら、Macは非常に緩やかにWindowsのプラットフォーム(の一部)を取り込んできた。SCSIを止めてIDEに、AppleシリアルをやめてUSBに、拡張ボードの規格NuBusからPCIへ。そしていつのまにか、昔はMac用と明記されなかったら動きもしなかったPC用パーツが一部のPCIカードを除いてほとんど機能する時代になってしまっている。
初めて、WinPC用のHDを買ってきて自分のMacにインストールしたあの背徳感。全てのパーツにAppleマークが入ったMacの筐体に、バルクで買ったブツをいれた、あの違和感。それもいまはむかし。
見よ、Macminiの販売戦略を。
BYODKM
言わずと知れた『Bring You Own Display, Keybord and Mouse』
あなたの持ってるWindows用の機器がそのまま使えますよってことだ。
Macminiの登場は今この事件を予見するに充分だったのだろう。
そして、miniは売れた。CPUがG4だろうがPentiumだろうがしったこっちゃない人たちに。
いまさらCPUがWindowsと一緒になってなんの不思議があろうか。
そう!Appleは知ってしまった。
必要なのは、Appleマーク(築いてきたブランドとデザイン)とOSX(あ、あとiPod)。PowerPC G6でもG7でもないのだ。
そして、それは我々ユーザーになんの不利益ももたらさない。
しょせん、PCマーケットでシェア3%。いまさら恐れる必要のないのも事実。
でも、忘れるな、Appleよ。
Appleの歴史はマイノリティの歴史でもあったことを。コアなユーザーやオタクがいてこそであったことを。
あんまり洒落て(スタイル)ばかりじゃ、嫌いになるからなー。