CASIO EX-P505
はははー、やってもーたー。
CASIO EX-P505。
カシオのムービーデジカメ。
最近、デジカメでムービー撮ること多く、なんとなく流行りのMPEG-4系に色目使って早、幾月。SANYOがCシリーズを地道にバージョンアップし、SONYがPSPと同じコーデックでM1をリリースし、CASIOもこの春モデルでMPEG-4ムービーに名乗り上げ。
でも、静観。
なぜって、だってみんな高いんだもん!
どれもこれも初値で6万とか7万とか。
3万円台でそこそこのスペックのコンパクトズーム買えるこのご時世に、なにもムービーだけのためにそこまで出そうとは思えなかった。イマドキのデジカメならどんな機種でもMotionJPEGでならそこそこいい感じでプチムービー撮れるし。そんでもって、しょせんホンモノのビデオには敵わんし。
そ、それなのに。。なんでここに?
なんかねー、会社でyodobashi.com見てたら発売から3ヶ月たったこともあるのか、いきなり1万円も安くなってんですよー。(今、見たらまた上がってるが。。なんで?)
そんで、会社帰りにふらーっと寄って実機見てたら、かわいく思えてきてー。
いつもの感じで店員さんにおねだりしたら、さらに安くしてくれるって言うからさー。
(49100円を3千円引きのポイント10%。計算したら税抜き価格39500円!へへー(^^)
ちっちゃいキカイが好きなのに、ビミョーにでかいの買ったのは何でだろうって思ってたんだけど、家に帰って箱から出したら理由氷解。これはまさにプチハイエンド風。
カワイーカワイー。
フットプリント的には同じCASIOのEX-Zシリーズより小さいではないですか。
マニュアルでもそこそこ使えるようだし(そんなことも知らずに買ったのか)
バリアングル液晶もついてるし、これは使い出ありそうだ。
ってことで、これのテストするために明日から旅に出ます。
アメリカです。LAとSanDiego。
うそ、順序逆。
旅に出るのにきっと新しいデジカメが欲しかったんだなー。
それにBusiness Trip。出張だし。
急に決まった。
おっと、こんなことしてる場合じゃない!
準備しないとヤバイ。
つばめ
朝から悲しくて切ない出来事です。
先月から、マンションの1階にある駐車場の上の軒に、ツバメがやってきてました。
最初は、『やばいなあ、クルマがふんまみれになるなあ』なんて思ったけど、毎日ツバメに会えるのとヒナが生まれたときのワクワク感に気持ちが勝って。ココのネタなんていう下心もあり、見届けよう!なんて思って写真撮りつつ毎日挨拶してました。
(↑ つがいで来たばかりのころ。まだ巣が出来てない)
挨拶といっても、こっちが一方的にじゃれようとしただけで(^^;
最近は巣の中にはすでに卵がいるようで、人を見ても逃げられない(卵を温めるため)お母さん。夜帰宅するとクルマの音に起きて巣の上からこっちの動向窺います。かわいー。邪魔しないよー。
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さよならMac
仕事一段落着いたんで、今日は会社サボってます。
(うそちゃんと休暇)
外はいい天気で、でもなんにもすることなし。
ふと思い立ってあることを決行。
それはあまりにも稼動してなさすぎのPowerMacG4を売ること。
PowerBook17inchが来てからというもの、すっかり起動回数の減ったPM。
値のつくうちに売っちゃいましょー!つーことです。
、、、だからタイトルは正確には『さよならPowerMacG4』ってことです。別にMacやめちゃうって話じゃないのなー(^^)
捜索願い
いない?いない!太郎がいない!
日本中、いや世界中を一緒に旅した大親友、『太郎』がいなくなりましたー。。
がーーん。
先日の九州旅行にも連れてってたんですが、九州のどこかの地ではぐれた模様。
置いてきちゃったのか、それとも家出?
記録に残ってる太郎の最後の写真はこちら。
浜野浦の棚田で夕陽待ってるときです。
どなたか見つけたら、どうか連絡を!!いやまじでっ!
ありし日の太郎、、、。
富士のきれいな金時山で
バルセロナの最初の家で。
マレーシア、ランカウイでリゾート
スペインの地方の町、アリカンテ?
たまには運転もしてくれたっけ
ジブラルタル海峡越しに故郷アフリカ大陸を見つめる太郎
かええってきてーくれーー!たろーー!
呉大和ミュージアム
もしかして、今年は『YAMATO』がくる?
つかもうブーム?
ってことで先日オープンした呉の大和ミュージアムにある1/10スケールの『大和』。
1/10でも全長26.3m。模型と言えどもほんとの造船所で作られたらしい。
(今回は写真が重いんで要注意ね)
続く↓
旅のキッカケ
3日ぶりにネットのつながるホテルに投宿。
天草の本渡というとこにいます。
海の幸うまっ!
でも、ちょっと胃が疲れてます(^^;
mugenさんのコメント群に笑いつつ、旅のキッカケのJALパンフの写真をネットで探す。
ほんとにあの場所だったのかとちょっと不安(?)になったので(^^;
あった。これか。つか、草萌ゆる緑すぎっ!
あー、ちょっとアングル違うなあ。
自分はちょっと登りすぎ。
さすが、プロの写真家。右手前の人工物を緑で隠すためにちょっと標高低くしてるー。方向は正しいけどなー。
まあ、もちろんあの景色をみれたことが重要なんですってことはわかってる!
けどあわせたかったー。はは。パンフ持ってけばよかった。
ここから見ると草千里が火口だってことがようわかります。
よかとこだったばい。
クイダオレツアーは続くー。
一足お先にGW
終わったー、仕事。
昨日も、仕事と旅の準備でほぼ徹夜。
今夜も九州目指してほぼ徹夜。
つらいだろうなー。
ま、でもクルマにはチャリ始め荷物満載。旅気分高揚中。
あと数時間で東京脱出。最初の目的地は『呉』
オープンしたばかりの大和ミュージアムに行こうかと思っとります。
話題の『大和』見ようかと(^^;
1/10スケールですよっ。それでも26mですよっ!でか。
見らいでかっ!
ミニチャリのススメ その1
どうも。ミニチャリエバンジェリストのmuuです。
はい、さっきなりました。まあ、似非ナントカというやつです。
さあ!やっとこ、走れる折りたたみ自転車を手に入れたわけです。
しかしなぜにオリタタミでショウケイでジテンシャなのか?
一言で言うなら、そのコンセプトは
『遠くでチャリる』
であります。
決して、
『遠くまでチャリで』
なんて妄想を抱いてはいけません。
もうイイトシなんですから。
さて旅の醍醐味は移動することによって生まれるわけですが、クルマや電車で移動してるだけじゃつまらないのも事実。ですから、人は名刹や旨い物やビューポイントがあればクルマを降り、そぞろ歩きするわけです。しかしながら多くの場合において、人々はそれらの訪れるべきポイントを事前に情報として手に入れ、それらを最短で廻れるルートを選択し行動しています。何故なら、みんな時間がない!日本にもっと長い休みがあったらと嘆いてもしょうがありません。
ここで問題なのが、旅と移動の関係です。移動することによって旅のダイナミズムが生まれ感じるはずが、前述した方法での旅では、移動がポイントとポイントを結ぶ退屈なだけの虚しい時間になってしまっていることは否定できません。
でもここで、こんな旅は、ガイドブックで事前に知り得た情報を確認するためだけの行為で空虚だ!と言うつもりは毛頭ありません。百聞は一見にしかず!人生山あり谷あり!ワタシもそういうの大好きです!
問題は電車やクルマが、新しい何かを発見するのには速すぎるということでしょうか。
逆に、歩く旅は素晴らしいけども、遅すぎるということでしょうか。
なんか、前置き長くなりました。
で、自転車。
自転車には古くから輪行というスタイルがあります。
また最近、巷では6Wheelsなんていって、クルマ+自転車のかっこいいーライフスタイルを提唱してたりもする。それぞれ『遠くでチャリる』なわけです。が、自分的にはもっと楽したいわけで。もっとカジュアルにー。
ということで、走れるミニチャリなわけです。なんでか?
例えばですねー。想像してください。
あなたはカッチョえー自転車をクルマに積んで、風光明媚な地方都市に来ました。そこは路面電車なんかがまだ走ってるような坂のある港町だとしましょうや。もう市内には見所満載。せっかく来たんだから、クルマから下ろしたカッチョえー自転車でもうアチコチ走り回るわけですよ。でもね、気付いたらもう体くたくたなんだな。なんたってあなたはもう年なんですから。でもあなたの乗ってる自転車はカッチョえーわけで、かっこもキメキメだから漕ぐしかないんですよ、意地もあるし。
かたやミニチャリ。
飛ばせば飛ばせる実力を内に秘め、見た目はのほほんとしたタウンバイク。もうこれだけで辛い坂を押して登っていても誰も冷たい視線は送りません。意地張る必要ないもんね。というか坂登る必要なし。何故なら、折りたためばタクシーのトランクにすっぽりおさまる。さらにバッグに入れればそれが自転車であることが誰に判ろうか?そのまま走ってくる路面電車に飛び乗っちゃいましょう♪坂の上までね。坂の上についたら、お!ロープウエイがあるじゃないですか。それもそのまま乗ってしまいましょう。
もしこれが先のカッチョえー自転車だったらどうでしょう?「お客さん、お客さん、困りますよー。おことわり」って言われるのがオチですな。ミニチャリなら係員のお兄さんも「ちょっとでかい荷物」って思うだけですよ、きっと。
頂上ついたら景色堪能して、シャーっと自転車乗って降りてきちゃいましょう。ロープウエイも片道代で済んでおまけに気持ちが良いときたもんだ!
市内のワンマンバス、路面電車、地下鉄。ロープウエイやホバークラフトや高速艇にヘリコプター。従来の輪行スタイルじゃあ気軽に乗れなかった乗り物がいっぱい利用できる楽しさ。自転車乗っけたときの他のお客さんの痛あい目線もないのもうれしいね。ローインパクトなのは大事なポイントです。
うーーん、だらだら書いてしまった。
まあ、偉そうに書いてますが、要はこれら、私の買ったBD-1を初めとするスポーツ小径フォールディングバイクのオーナーたちはすでに実践していることのようですね。ツワモノは世界中に持ってってるって聞きますし。
なんか、ちょっとひねりが効いてて、旅の楽しさ感じません?
ということで、
『遠くでチャリろう。楽して』でした。
ということで、2。
以上のコトを実践すべく、今回ワタクシ、次のGWに九州に行ってきます!(^^)/
ミニチャリサイズの街がいっぱいあるし、うまかもんと温泉とダイナミックな自然を堪能できるといいんですが。
出発は4月27日夜。まずはクルマで高速ひた走ります。
モブログ出来るといいなあ。
ミニベロ購入記その3
で、決めちゃいました、ミニチャリ。
何にしたか?ってーと。。
結局、定番中の定番、ドイツr&mのBD-1。
あれあれ、BD-1は候補から真っ先にはずしてたはずなのに(^^;
決め手はですねー、かなりヨコシマなんですが、もう1台通常のロードタイプを買おうと思って。。
んなら、キャラはかぶってないほうがいいし、お金もそんなに掛けないようにってことで、こいつになりました。
サンジョルディの日@日テレ その後
ディレクターさんから連絡ありまして、番組のオープニングに使いたいそうです。
きっと1秒も映らないでしょう。自分の考えとして数フレーム?(^^)
ま、それでも自分の撮った写真がTVに映るってーシチュエーションは、そうはないので楽しみです。はい。
録画しよ♪
世界最小AVプレイヤー?mpio MPIO-ONE
やばい!ちょっと、欲しい!
絶対つかいもんにならないけど!
そんなことわかってるけど!
オトコのロマンだあ!
ディスプレイサイズ1.04inch! (有機EL!)
解像度96×64!
なにが見える?!
なにも見えん?
じゃあ、試してみよう!
96×64サイズのMPEG4、15fps 15秒CM↓
「CM.mov」をダウンロード
(対象をファイルに保存して再生じゃないと見れないかも)
げ、なんか字幕も読もうと思ったら読める?
いや、読めそうな気がするだけか!
買う?
いくら?
いつ発売?
サンジョルディの日@日テレ
以前、バルセロナにいたときにつけてたblogってーのがあるんですが、最近なんかアクセス多いなあと思って、ちょっちチェックして見たら、検索ワード『サンジョルディ』で来てらっしゃる。
そっかー、そうだったー、サンジョルディの日。
忘れてたなあ。(どんなかは、こちら)
で、そのエントリにコメントがついた。
どれどれって見ると、カキコされたのは日テレのディレクターさん。
用件はそのblogの写真をTVで使用させて下さいってこと。
どうぞ!どうぞ!使ったって下さいヨ!
No Problem!つかWelcomeー。
もし使われるなら、今度の土曜の朝の番組『ズームインサタデー』だそうで。
エアチェック!(死語)
サンジョルディの日の本場の写真とかが意外とないんでってことで今回の依頼となったようですが、TVのソースとしてBlogのネタを利用するってーことは、Blogのメディアとしての価値が充分高いってことの証明ですよね。すごいすごい。
自己中な情報発信も無駄じゃないってことですよ。(うんうんと無理やり納得(^^;)
えーと、使用料とか?くれちゃったりする?
図書券?番宣Tシャツ?
なんかちょーだい♪