太陽計算機を使う
写真って理科だ。
レンズの口径、画角、焦点距離、錯乱円の大きさ、ボケ、深度、絞り、ISO、シャッタースピードetc。いろいろあるがみんな繋がってるから一つが決まれば実にいろんなことが連鎖的に決まる。もちろん解は一つじゃないけど。
最近は現地に赴く前にGoogle mapやEarthで撮影計画を練ることも出来る。ああ、ここは午前中は逆光なのか。午後からはやっと手前に光が回るのか。夕陽は西向きの大体この辺にいればいい?なんて。
こんなこと考えるのもおお!理科的!、、、、ん?"午前"?"午後"?
おれってもしかしてかなりアバウト? 沈む位置だって"西"って、、。 どんだけ適当な括りなんだw
GH2 To Go! with music power with love
今週末久しぶりの遠出。場所は去年も行った鶴居村と釧路湿原。つまりホカイドー。
カメラはGH2をメインでいこうかと。
EOSも使いたいけど、リグとフォローフォーカスを共用しようとするといちいちセッティングを変えなきゃならないようで断念。めんどくさい。EOS7Dいよいよサブに降格w
その期待のルーキーGH2だが一つ問題がある。
スタミナがない!バッテリーがもたん!
HDMI多用してるから?それともEXテレコン?いやGH1使ってた人はみなそう言ってる。技多くして、ソウ○ウとは?!
フォローフォーカスギアを選ぶ
フォローフォーカスレンズ側ギア選定会議
フォローフォーカスを使っていくという事は、レンズにもギア付けとかなきゃいけないってことだ。ギアリング2〜3個買って使い回し?とも思ったがそんなこと出来ないってことはよっくわかった。いや出来ないこともないが、ちょっと現実的じゃない。最初からそんなものがついているレンズ買うのはもっと非現実的w
GenusのBravo Follow Focus
フォローフォーカスの導入で、ピントの精度が上がった気がする。
あの超望遠な撮影などはもう微妙すぎてヘタにフォーカスいじるより、これぐらいなら深度内とタカくくってフォローせずに撮影してたりして。えー、もちろん合ってません。
しかーし、フォローフォーカスあればグイグイ攻められる。もうぐりんぐりんであへあへだ。レンズをダイレクトに触ってたころは、三脚を使ってても微妙にブレ与えちゃってたが、それも軽減。
手持ち撮影にしたってフォローフォーカス持つ左手もサポートの勘定に入るほどに安定する。ヘリコイドを廻すつもりで一緒にカメラも廻してぶらしてたこと思うとステキすぎる。
ああ、神様、これがフォローフォーカスというものなのですね?
ど素人で甘ちゃんなこの自分にこそ必要な道具だったのですね?!
(SE: 天からの光り)
EXテレコニストは語る
EXテレコンを使ってみてイロイロ語ってみる。
の、前に。
奥さんっ!スゴいっ!スゴイざますわ!
例のテスト動画が43rumorsに貼られたせいで、YouTubeもVimeoもコメント欄がたった一日にして大混雑である。視聴数はそんなでもない。が、自分で言うのもやらしい話しだがw、なんか称賛されてるらしい。 「GH2のEXテレコンすげっ!」なノリよりもなんか映像がいいって。きゃっ。
いや、ただのテスト画像だからっ!本気出したらもっとスゴイの作っちゃうんだからっ!と照れかくしにホラでも吹いとこう。
どうやら世界で百台ぐらいはGH2売ったんじゃ?もしくは数千人程の購買動機に訴えた??パナさん、P.Bloom呼んでる場合じゃないよ。おれにインセンティ、、。
さて本題。
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