Blackbirds邂逅
旅の覚え書き。
子供の頃は大人になったら、全ての乗物はみんなこんな風にトガッてるもんだと思ってたのに、この21世紀において地球上のどこにもこんなもの飛んでない事実。新幹線だってカモノハシみたいなのが最新型で、尖ってるのは退役目前だもんなあ。
今回のUSご見学ツアーではブラックバード2機とご対面。ワシントンのUdvar Hazy centerのSR71とニューヨークのIntrepid museumのA-12。
ちなみに現在30機のBlackbirdが博物館やらどっか(CIAとか)の玄関先に飾ってあったりして現存してるそうな。
60年代には嘉手納でも運用されてたから飛んでるのが日本で見れたのだ。つかまだ沖縄は返還前だからカメラ持って基地の周りうろちょろ出来たはずはないがw
Brockenbahn
『列車はヴェルニゲローデを出発しました
ドイツの中央に広がるハルツ山地、目指すは標高1142メートルのブロッケン山です
山道で力強く客車をグイグイと引っ張るのは今も活躍する蒸気機関車です
1950年代、東ドイツ鉄道によって製造されたものです
東西の壁が取り払われても、昔ながらの姿を私たちに見せてくれています
明日は、ヴッパータールでシュヴェベバーンです』
Read Moreごっぷーとあいぱー
なんだこのタイトル(笑)
えっと、GoProとiPadのこと。
昨日のネタはこのエントリーの若干前フリ。
GoPro HDといえばHD動画が撮れる全天候スポーツカムだが、そのコンセプトゆえモニタを持たない。なのでどう撮れたかはうちに帰るまでのお楽しみ、、って失敗してたならその場でリテイクしたいに決まってるじゃん!なあYよ。
PC持ってりゃイイんだが、もっと気軽に確認したい。
ケータイとかに映し出せたらいいのに、、って、ああ!iPhone4!
先行でiPadで試してみる。
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空駆ける空中鉄道
乗りものネタ続く
世界最古(クラス)のモノレールがいまだ現役である。
1900年に作られ、翌年開業。
これだけ古いものとなると途中でシステムの変更あったりして往時とは全く別物になっていたり、とか、乗客が限られていて主に観光用に細々やっている、とかなるわけだが、両方とも嬉しくもハズレなのだ。
まさに開業当時の(ほぼ)まんま。おまけに1日のべ7万5千人もの乗客を運ぶ住民にはなくてはならない交通手段として現役ばりばり。これはもう世界の奇跡。なぜ世界遺産じゃない?!w
街の名はドイツ、ケルンの近くWuppertalヴッパータール。
行って来た。
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イタリア空軍歴史博物館
Museo storico dell’Aeronautica Militare di Vigna di Valle
"ビーニャ・デ・ヴァッレ空軍歴史博物館"、またの名を「紅の豚ミュージアム」w
イタリア空軍の博物館なここは、展示の半分近くが水上飛行機な稀有な存在。特にシュナイダートロフィーで活躍したイタリア機やそれ以前以降の水上機が多数保管されていて、同時代のイタリアとアドリア海を舞台にした映画「紅の豚」とリンクする機体多数。訪れる外国人で日本人率高いのは明白。
チャンスがあればいつかは、と思ってたらチャンスがあったので行ってみた。
Read More鉄旅in欧州 2010
めずらしく一ヶ月も前から準備したGWの計画。
行こうとするとこが災害にあうというやなジンクスがあって今回もまさにそうなったのだけど、徐々に回復に向かいつつあるらしい。
ただチケット持ってるFinnairが他の航空会社に比べてぶっちぎりでのんびりしてて、まだ予断を残さない状況。今確認したら現地発の東京、大阪便が飛んだっぽいので、なんかどうやら行けそうな気配が漂って来た。
もし飛ばなくて欧州行けなくても、所詮ただの旅なので行き先変えればいい。キャンセルされた航空券はリファンドあるだろうし、ホテルは予約してないしで、特に困る事はないのだが、ひとつ憂鬱だったのが、こいつら現地の切符。今回前半にかなりタイトなスケジュール組んじゃって、乗れないと困る列車多数あったので予約&発券を随分としてしまった(キャンセルきかない)。ユーレイルパスも込みで払った額はちょっとしたエアチケット代並みである。(あ、船もあった)
ちょっと無駄にはしたくない代物だ。もう祈るのみw
そんなわけで、
もし行けたなら、今回の旅は(先日からのエントリにあるドイツモノレール見学ツアーは)、ヨーロッパ鉄乗りまくりの旅となる予定。
行ってきます
といいたいねw
出発は明後日(あ、もう明日か)土曜日。
またあっちで旅ログやってるはず。