お散歩カメラとしての資質たっぷり、E-620
最初はまるっきり眼中になかった。
E-520とE-30の中間機?また中途半端なものを、、オリンパスは〜、と思ったものさ。いや単に自分が小さい一眼を求めてるだけだからそうなるんだけど。
いやいや間違ってました。
E-520より機能アップしながら、実は大きさはE-420に限りなく近かった"E-620"。
てっきりミドルクラスに近くなった分だけ、ボディも大きくなったのだと勘違いしてた。全然そんなことない。そういうことを平然とやれるカメラメーカーってなかなかない。デカい=エラい、みたいな空気があるなかでちゃんと立ち位置(フォーサーズ)キープしてる。
旅デジをリプレイス
E-420をリプレイスしてみた。
いやー地味だけどなかなかにスゴいカメラだよ、これ。
しかしサブ機ばかり更新して、メインはどうすんだろ、おれ。
サブ機と言えば、Olympusのマイクロフォーサーズも動画対応で登場時期が近いとも聞く。Lumix GH1もあるし、いつまでたっても立派なモノが買えない
ここはいっぱつ、みんなが言うようにアレをドカンと、なんてね。ナイナイ。
Read MoreWHALE SONG
午後、オスのソロを追っかけていた。
一度潜ると、20分上がってこない。3回姿を見たら、1時間以上洋上でぼーっとしてたことになるのか。あんまりぼーっとしすぎて空に浮かぶただの雲もクジラの形に見えてきたよ。
午前に楽しんだ親子のパフォーマンスとはまさに逆の展開。これもホエールウォッチングか。
下で彼は何をしてるのか。
たまたま同じクジラを追跡していた調査船"えりせら"が、船の上でまったりしている我々に海中のマイクで集音してるものをライブでスピーカー使って鳴らしてくれた。
ああ、これがクジラの歌。
ザマミのザトウ -3
小さい頃、クジラといえばシロナガスクジラだった。シロナガスこそヒーローだった。
だって、デカいじゃん。たぶんみんなそうだったと思う。
そんな自分が他のクジラ、たとえばザトウを意識するキッカケになったのは、あの映画を見てからだと思う。そう『スタートレックIV 故郷への長い道』だ。21世紀に絶滅してしまったザトウクジラを求めてカーク船長達クルーが23世紀から現代にタイムワープしてザトウを求める旅をする話し。
それまでのシリーズと打って変わって全編コミカルに仕上げられた秀作なのだが、ニホンジンとしては実は笑えないんだよね。この愛すべき生き物を調査や文化保護とのたまって今でもコロシ続けようとしているのは、他でもない我々だから。もしこのまま殺し続けるのなら、我々にはザトウを見て和む権利なんかないと思うとちょっと悲しい。
ザマミのザトウ -2
昨日の続き。
もっと、クジラのテール見たいとの要望に応えて(誰の?)、もう少し尾びれがザバーっ!と上がる絵をお送り。
というか写真を整理する時間がないともいう。
でも昨日よりもさらに迫力の絵なのは確実だ!
行きたくなってくるよ、特にそこのカメラ好きども[E:smile]
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