ashes and snow @ the nomadic museum
グレゴリー・コルベールの"ashes and snow"を見てきた。
有名な象の前で本を読む少年の写真のアレだ。
展示の内容は、和紙にプリントした写真のインスタレーション、ビジュアル、そしてコンテナを使った坂茂の移動式の美術館そのものも。
例のビジュアルは、人と動物の『奇跡の瞬間』を喚起させるが、実際はすばらしいセンスの元に綿密に計算され作られた第一級のファンタジー作品と見たほうがいい。
この展示も結構コマーシャルベースな大規模なものだし、下手に崇高なものを期待していくとちょっとつらい。
言葉悪く言うと『非常に今的なラッセン』
モチはモチ屋で
今回のintelの発表でモバイルな機器の未来がまだ明るいことがわかってウレシイ^^
ケータイやスマートフォンの活躍で蹂躙されてきたモバイラブルな情報端末はまだしぶとく生き残れるようだ。(PDAってやっぱり死語だよね?)
全然エレガントじゃないUMPC(UltraMobilePC)はもう少しクールな機器に変われるだろうし、VAIO Type-Uやその他のアンダーサブノートなPCの値段も下がってくれるかな。
個人的にはケータイやスマートフォンがよりスマートになるより、PC側がよりエレガンテでセクシーになる方向の方に肩入れしたいから、こういう流れは大歓迎。
そして気になるのは、いまやintelのこういった動きはAppleにも無関係ではないからだしね^^
今年もやってきた
週末クルマを出そうとしたら、ボンネットの上に土のつぶ。
なんだー?と思ってうえを見る。
そうか、もうそんな季節なんだ。
つばめ。
すでにつがいで巣を作り始めていた。
下のダンボールは掃除のおばちゃんが去年つけたもの。
おれのクルマに糞が落ちないようにって。
でも、巣の重さに耐え切れず見事に落ちたんだけどね。。
今年はもうちょっと補強してあげようか。
WEBカメラ設置もおもしろいかも
電球オーディション
家で映画見るときは電気を全部消す。
大したプロジェクターじゃないし、遮光もしてない部屋なのでまず昼間は見(れ)ない。で、夜も暗くなってから部屋の電気も消して、エセ映画館風で楽しもうとするわけだけど、そうなると当たり前にやっぱりさすがに暗い。せっかく用意したポテチもビールもリモコンもどこにあるかさっぱりわからん。
洒落た手元ランプみたいなのがあればいいとずーーっと思ってたけど、そんなj状況を邪魔しない優しいというか"ほのか"なランプなんて売ってない。
ほのかな明かりといえばロウソクか。つか意外と明るいんだよ。つか危ないし。
ロウソクみたいなやさしい光り、LEDみたいなデジタルなカンジじゃなく、アナログな、、そうだ真空管だ。いいな真空管。
しかし、ただの手元ランプのために真空管ってのもありえないか。真空管のように優しく光るデバイスって何かあるんだろうか、、
イー・モバイル用PC選定会議
EMOBILEを予約してしまってる。
なので、モバイルPCを買わなきゃならない。
タイムリミットはCFタイプ通信カードがリリース開始の来週末。順番逆なのは気にしない。気にするといえば今こういう出費をしてしまって、Appleが魅惑の新製品を出してきたら、、ということ。
考えてみると、モバイルPCといわずWindowsPCを買うのは久しぶりだ。
初代Librettoを買ってから常に手元には何かしらのちっこいPCがあったのだけど、今はひとつもない。
EM・ONEを買わなかったのはその性能の低さ(PCと比べて)やキャラかぶり(W-ZERO3はまだ現役)に加えて、その高い価格にもある。EM・ONEのインセンティブなし価格は95000円。値段聞いたとたんに脳内でソフマップの音楽が鳴りだした。ナントカワランティとも言っている。中古だ。中古PC買おう。
ただちょっと気になるのは先の『最近PC買ってない』ってこと。「古いのでいいや」って始めて、結果妙なテンションにならなきゃいいが。