旅デジをリプレイス
E-420をリプレイスしてみた。
いやー地味だけどなかなかにスゴいカメラだよ、これ。
しかしサブ機ばかり更新して、メインはどうすんだろ、おれ。
サブ機と言えば、Olympusのマイクロフォーサーズも動画対応で登場時期が近いとも聞く。Lumix GH1もあるし、いつまでたっても立派なモノが買えない
ここはいっぱつ、みんなが言うようにアレをドカンと、なんてね。ナイナイ。
Read MoreWHALE SONG
午後、オスのソロを追っかけていた。
一度潜ると、20分上がってこない。3回姿を見たら、1時間以上洋上でぼーっとしてたことになるのか。あんまりぼーっとしすぎて空に浮かぶただの雲もクジラの形に見えてきたよ。
午前に楽しんだ親子のパフォーマンスとはまさに逆の展開。これもホエールウォッチングか。
下で彼は何をしてるのか。
たまたま同じクジラを追跡していた調査船"えりせら"が、船の上でまったりしている我々に海中のマイクで集音してるものをライブでスピーカー使って鳴らしてくれた。
ああ、これがクジラの歌。
ザマミのザトウ -3
小さい頃、クジラといえばシロナガスクジラだった。シロナガスこそヒーローだった。
だって、デカいじゃん。たぶんみんなそうだったと思う。
そんな自分が他のクジラ、たとえばザトウを意識するキッカケになったのは、あの映画を見てからだと思う。そう『スタートレックIV 故郷への長い道』だ。21世紀に絶滅してしまったザトウクジラを求めてカーク船長達クルーが23世紀から現代にタイムワープしてザトウを求める旅をする話し。
それまでのシリーズと打って変わって全編コミカルに仕上げられた秀作なのだが、ニホンジンとしては実は笑えないんだよね。この愛すべき生き物を調査や文化保護とのたまって今でもコロシ続けようとしているのは、他でもない我々だから。もしこのまま殺し続けるのなら、我々にはザトウを見て和む権利なんかないと思うとちょっと悲しい。
ザマミのザトウ -2
昨日の続き。
もっと、クジラのテール見たいとの要望に応えて(誰の?)、もう少し尾びれがザバーっ!と上がる絵をお送り。
というか写真を整理する時間がないともいう。
でも昨日よりもさらに迫力の絵なのは確実だ!
行きたくなってくるよ、特にそこのカメラ好きども[E:smile]
Read Moreザマミのザトウ
日本って素晴らしい。
ザトウを見に行ってきた。
持っていったカメラ器材はLumix G1とFT1、そしてCASIO HighSpeed Exilim FC100。
メインはAVCHD Lite&防水なFT1を海でしゃぶり尽くすとか、FC100のハイスピードでザトウ激写とか、コンデジの方だったはずなのに、間近に見るザトウに興奮してやっぱり一眼なG1を多用してしまった。
荷物大きくなるから"サブ"でG1にしたのに、やっぱりEOSを持っていけば、、と激しく後悔、、、とまではいかないけど、今回は痛切にG1のファインダーの像消失時間の長さを恨んだよ。
そして誓ったさー、また行くぜって^^ 真っ当な器材持って。
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