600mm異種対決 ラウンド2
いやー、最後に寄ったアフリカでの飛行機は揺れたなあ。
さて、前回時間切れとなった写真対決の続き
ヌケとか解像感の他にもボケとか逆光とかどうなの?とか言われそうだが、まあ前ボケ後ボケ入ってたりするサンプルもあるし、語らないのは語れないからだ。察しよう。
Read More600mm異種対決 ラウンド1
うちの家訓
「望遠で満足したくば単焦点」
さて、前エントリの続き。
600mm対決、ラウンド1は写真。
超望遠レンズに課せられた使命と言えば遠くのモノを近くに引き寄せること。膨大な大気の厚さで拡散する光をいかに寄せ集めシャープな像を結ぶか。
大口径レンズがそれに長じるのは言わずもがな。
つまり、望遠レンズの評価には被写体までの距離が重要だということでいいのかい?ハニー。
こんな安レンズに振り回されるのがなんか楽しくなってきたので、わざわざこのテストのために世界中を駆け巡ってきたんだよ。
Read More600mm異種対決
GH2ネタ断続継続中
GH2と同時発売となった超望遠ズームG VARIO 100-300mm。
35mm換算で200-600mmの超望遠ズーム。
このクラスのズームレンズで撮る写真に満足させてもらったことは記憶にない。期待しちゃいけないのは分かってる。
そうはいってもパナが出すマイクロフォーサーズレンズがどれもまずまずの性能を持ってるのは確かだし、EXテレコンでちょっとだけしたテスト結果が好感触だったせいもあって、もしかして?という思いもある。
なにか面白いテスト方法ないだろうかと思いついたのが換算600mm対決。
手持ちで一番長いCanon EF400mm F5.6LはAPS-Cで使うと35mm換算640mm。ほぼ同じ長さである。これは面白そうだ。
Read MoreGF2とGF1と
GF2が海外で発表になった。
GF1が刺さらなかったのは、それが出たときにはOlympus PEN1号機をすでに手放そうとしてたことからも分かる。ファインダーなきゃー。
オプションでEVFはあったが、G1,GH1とは別物のしょぼさだったり、装着したらG1とそんなにサイズ感違わなくなったり、おまけにかたやバリアングル液晶付きである。GF1を使う理由が見つからない。そして動画がAVCHD Lite だったのがとどめだ。
裏を返せば、劇的に小さくなって動画がAVCHDだったりしちゃったらどうなるのだろう。
そんなおれをパナは試したいらしいw
GF2はその両方を得て返ってきた。
GH2の暗闇動画クイックテスト
海外でGF2が発表になったらしいが、ちょっと驚きが足りないなあ。
さて今日(あ、もう昨日か)は自分のハタチの誕生日(永遠の)なので、手近な被写体で軽めなテスト。
GH2は新センサーで高感度でのノイズ少なくなったと言うが、最近の高感度寄りセンサーの低ISO側での画質は、変化なしかもしくは前の方が良かったてな現象も起こっているとかいないとか。また動画データにしたときのノイズやバンディングの出方は写真とは違うのでその辺りもどうなのか。